◆ 婚活・金銭トラブル ◆

 

結婚を考え、お付き合いしている男性から、どうしてもお金が足りなくてと言われ

貸してしまったという話をテレビで目にしたことはありませんか?

それが自分にも起こり、動画のような事になってしまったら・・・

 まずは、動画をご覧ください。

 

 

① 刑事上の問題点と対応策

 

よく「結婚詐欺」という言葉を耳にすることがありますが、刑法上の詐欺罪は財産を騙し取る犯罪です。

したがって、結婚する意志がないにもかかわらず結婚をほのめかすだけで、実際には結婚をしないというだけでは

詐欺罪になりません。

しかし、この動画のように結婚をほのめかすことによって、病院の院長夫人という魅力的な地位や名声を

得ることができると思わせて、単に結婚への期待をあおるだけでなく、さらにお金を騙し取ることは、

財産上の被害も発生していますから、欺罔行為による詐欺罪として処罰されます。

したがって、刑事告訴などによって警察に逮捕を促すことが可能となります。

 

② 民事上の問題点と対応策

 

また、民事上も詐欺による贈与契約の取消や貸金の返還、さらに損害賠償が認められる可能性があります。

すなわち、相手方の欺罔行為による詐欺を理由として、贈与契約を取り消して既に交付した金銭の返還を

求めるとか、同様に貸金契約を取り消して、予め決められていた返済日という返済までの期限の猶予を

失わせて、貸付をした金銭をすぐに返してもらうように求めることが可能となるわけです。

 

③ その他注意事項konkatu

 

ただ、詐欺を企てる相手方は、逃げ足が速く早期に仮差押えなどの対応をしないと、

金銭の回収は容易ではないことが多いので、早めに弁護士に相談してみてください。

 

弁護士法人リーガルジャパン

弁護士 木下慎也

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